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shota

図面がない建物の不動産価値を上げる方法

更新日:2021年4月7日



不動産を所有していて売却を視野に入れている場合、気になるのが不動産の価値です。

不動産は土地や建物、築年数や用途地域、駅からの距離などの立地、周りの環境など様々な要素で価格が変動します。

その要素の一つに既存図面の有無があります。

売却するにあたっては、図面がないから少し安くても仕方ない・・・


そんなことはありません。

図面がないなら既存の図面を復元すればいいだけの話です。


当社では既存の改修設計の中で現況と違う部分を復元したり、最初から何の図面もない状態から既存図面を復元したりと色々な業務を行っております。

最近、よく不動産のオーナー様からよく聞く話の一つに、図面がなかったから安く売ってしまったというのがあります。

購入希望者がその建物を何の改修もせずにそのまま使用する場合には、図面がなくても問題はありませんが、改修を考えている場合には必ず既存の図面が必要になります。

購入された方が買ってすぐに改修するつもりがなくても、テナントビルなどの場合にはそこに入居される方からの既存図面の要求で、不動産売却した後にその物件を購入された方から連絡があり、売却時に説明したはずなのにトラブルに発展する場合も稀にあるケースです。

既存図面はあるにこしたことはないのです。

全ての図面があればそれは理想ですが、最低でも建物を建てる時の確認申請についている図面程度があると不動産としても価値が上がり、売却後のトラブルも少なくなります。


図面復元は住宅などの小さな案件で1週間程度、マンションや工場などの大きな案件ですと1月半程度で意匠図と構造図の復元が可能です。


図面復元をすることで、復元にかかる費用よりも不動産としての価値が上がるのであれば既存の図面を復元しておくべきだと思いませんか?


当社では低価格、高品質、短納期をモットーに図面復元業務に力を入れています。


ホームページに図面復元参考価格も掲載しております。


図面がない建物のご相談、お気軽にお待ちしております。

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